6/9(土)に徳田眞理子先生を講師としてメディカルアロマセラピー入門セミナーを、 翌10日(日)には日本アロマセラピー学会九州地方会を"他分野におけるアロマセラピーへの興味と実践を"をテーマに鹿児島県民交流センター大研修室にて開催しました。学会主催のため、色々と制約もありましたが、本部と頻回に連絡することで詳細を煮詰め、さらに初日終了後の夜に食事会を設けて更なる意志の疎通を図りました。
展示ブースはアロマ関連商品販売、ティートリー蒸気吸入体験、焼酎試飲を設けました。 昼食用の弁当は自宅手作りで九州No.1駅弁と言われる"かれい川弁当"を100個手配し、ほぼ完売でした。 他に会場正面のたて看板・各フロアの案内表示板・スタッフ証の作成、特別講演中の焼酎香り当てクイズなどこれらは全て実行委員長という立場で私の独断で催行しました。
今回私は初めて座長を経験しました。あらかじめ質問を準備していましたが、結局発表内容を加味した上での質問となり、 発表や質疑応答、そして会場運営など全てにおいて場の雰囲気や流れに沿ったフレキシビリティが大切だと実感しました。
参加者は定員の100名を越え、過去の九州地区において最高の入りという大盛況に終わりました。 HPからの申し込み方法が判りにくいこと以外は内容的には概ね好評でした。後はやはり同業である医師の参加がもう少し増えてほしいところです。
最後に6/10のプログラムを以下に示します(敬称略)。